2023.10.04

塾に通って伸びる子と伸びにくい子とは?塾の種類の違いも紹介

投稿日時:2023.10.04
最終更新日時:2023.12.18

学習塾では、苦手科目の克服や得意科目を伸ばすといった一人ひとりの目的に合わせた学び方ができます。 学校の勉強だけでは不足しているような場合にも塾でのフォローアップが役に立ちますが、レベルの高い学校へ進学を考えている場合は、フォローアップによる知識の定着に加えて、自主的に問題を解く力も付けていかなければなりません。 この記事では、塾に通って伸びていく子、伸びにくい子の特徴を詳しく紹介します。塾を選ぶ際に確認する項目も取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

塾で伸びる子の特徴

塾で伸びる子の特徴として、前もって塾に通う意味を見出せていることがモチベーションの維持に繋がっています。 また、学校と同じように教師へ質問ができること、予習や復習で知識を定着させられるといった特徴に加えて競争心の有無も関わっています。

自分の苦手分野を把握している

自分の苦手な分野を把握していると、塾で「何を勉強するべきか」が明確になるため、目標を見失わずに成績を伸ばしていけます。 たとえば算数(数学)が苦手な子が学校の勉強でも行き詰まってしまったとき、苦手意識を持たないために塾を活用することで、少しずつ苦手な部分が減っていきます。 同じ科目でもできるところとできないところに分かれている場合は、できないところを重点的に対策しようと計画が立てられるでしょう。

積極的に質問ができる

学校と塾ではそれぞれ教師が苦手の克服に協力してくれます。1回の説明で理解できなくても、もう一度説明を受けるためにお願いしたり、 「なぜそうなるのか」と質問をしたりと、教師を活用できる子ほど苦手な部分に向き合いやすくなります。 教師に質問をして得られた答えを元にして考え方を変えたり、同じような問題を解き直したりすることで、さらに力がついていきます。 質問をして満足するのではなく、次に紹介する予習・復習の習慣と結びつけることで、さらに実力が向上します。

予習・復習の習慣が身についている

予習や復習は自宅学習や学校の勉強だけではなく塾でも必要になります。 自分で学んだことを教師への質問で得られた回答を元に復習すれば、その部分がさらにしっかりと基礎固めできます。 さらに、次の単元を予習する習慣も必要です。予習は余裕がなければ難しい印象がありますが、しっかりと復習をして基礎固めを繰り返せば、次の単元にも進めるようになります。 こうして体系的に知識を組み立てることで、応用力も備わっていくでしょう。

競争心がある

集団指導塾のように、大勢の生徒と一緒に学ぶタイプの塾では周囲との競争があります。 塾内でレベル別にクラスが設定されているようなケースでは、下位のクラスから上位のクラスへ上がるために選抜テストを受ける必要があります。 個別指導塾でも、他の子と比較して自分がどの位置にいるのか、上を目指そうと向上心を持ち続けられる子ほど、モチベーションを高く維持しながら成績アップが目指せるでしょう。

塾で伸びにくい子の特徴

塾で学んでも伸びにくいケースとして、伸びやすい子とは反対に意欲が少ない子が多くみられます。 苦手なことに積極的に向き合おうと思えない場合、苦手なところが改善されず成績も伸び悩んでしまいます。

自分の苦手分野がわからない

「苦手なところが多すぎて、何が苦手かわからない」というケースでは、苦手分野を尋ねられても明確に答えられない可能性があります。 たとえば数学が苦手な子なら、特定の単元だけではなく全体的に苦手と感じてしまうパターンです。 「計算ミスをするので数学は全般的に苦手」という方もいるでしょう。 苦手分野が把握できていないと、どこから対処するべきかが判然としないため、手つかずになり成績も伸びづらくなります。

質問が苦手

苦手分野がわからないと、どこを質問するべきかで悩んでしまいます。 教師はどこがわからないのかを尋ねますが、苦手なところが把握できていないと質問すらも難しくなってしまうのです。 他にも遠慮する子や、「何度も質問をすると怒られるのでは」と萎縮してしまう子は質問の機会を逃しやすいため、苦手の克服や問題の解決に時間がかかってしまいます。

勉強の習慣が身についていない

予習や復習は、知識を定着させ間違った部分を訂正するために役立ちます。勉強が嫌いではなくても習慣が身についていなければ知識がこぼれ落ち、定着しにくくなってしまいます。 塾のなかには、予習と復習を必須または前提としているところがあります。 机に向かう習慣が身についていなければ塾の中で遅れを取り、「ついていけない」と感じる可能性もあるでしょう。

マイペースで競争心がない

マイペースな子は、周りと自分を比べることなく自分のペースで物事を進めようとします。 マイペースでもしっかりと成績を伸ばせるようであれば問題はありませんが、のんびりとしていて成績も上がらないようであれば、 ライバルや比較対象が必要であり、他者の存在でやる気を伸ばせるかもしれません。

塾を選ぶ際に確認する項目

塾を選ぶ際に確認したい項目として、塾の種類・指導方法・講師のレベルの3つが挙げられます。3つの項目を詳しく確認していきましょう。

塾の種類

塾の種類  

特徴 
総合塾 進学塾と補習塾のどちらにも対応。専門塾やオンラインサービスの利用が可能な塾もある。立地条件の良い大手の塾も総合塾に該当し、自習室やその他の施設を完備しているところも多い 
専門塾  医学部受験、数学や化学など科目や目的に特化している。小学生用のプログラミングコースも専門塾に該当する。 

塾は一般的に「学習塾」と呼ばれ、目的や内容によって上記のように分かれています。ミスマッチを防ぐために、学力のレベルや進路、目的(苦手科目を失くしたいなど)に合わせて選ぶことが大切です。 

指導方法      特徴 
集団指導  1人の講師につき、複数名の生徒が集まって指導を受ける。ライブ授業(映像授業)形式もあるが基本的には通塾しながら講義を受ける。塾ごとにこだわって作られた教材を使用し、一流の経歴や強みをもつ講師が揃う。スピーディに授業が進むため無駄がない 
個別指導  1人の講師につき1人または少人数の生徒が指導を受ける。家庭教師と違い、自宅や学校から通塾する。個々の学力向上や理解力アップを重視しているため、苦手科目や得意科目など、特定の科目に特化して学ぶことができる 
映像授業  オンライン上で1人の講師につき、1人〜複数名の生徒が指導を受ける。自宅や学校から通塾するタイプと、自宅で学ぶ形式がある。映像のため巻き戻し再生が可能で、繰り返し同じ部分を学んで反復・復習したい場合に適している 

かつては集団指導が一般的だった学習塾も、ニーズに合わせてさまざまな形式や学び方が選べるようになりました。 授業中に質問ができる映像授業や、友達と一緒に受けられる家庭教師なども選べます。
参考記事:塾に通うときの選び方は?学習塾の種類ごとのメリット・デメリットを詳しく解説

講師のレベル

予備校では一流の経歴や受験体験をもつ講師が揃う傾向にありますが、家庭教師や個別指導塾でもハイレベルの高校・大学へ進学した講師が揃っている場合があります。 講師ごとに得意な科目が異なり、教え方にも特徴があるため、相性をみながら学びやすい方を選びたいところです。

タイプや特徴を比較して学ぶ場所を決める

今回は、塾の種類や指導方法について詳しく紹介しました。塾選びでは、お子様の学力や学費などを比較しながら、お子様ご自身ともよく話し合うことが大切です。 AiQ(アイキュー)は幼稚園受験から対応している完全個別指導塾です。個別に対応する形式ですが、進学塾としての側面に加えて「プログラミングコース」など専門塾でもあり、お子様の学力向上をサポートしています。 学童保育や家庭教師といったニーズ別のコースも設けていますので、通塾が難しい場合でも対応が可能です。塾選びに迷っている方は、ぜひこの機会にご相談ください。 幼稚園・小学校受験の個別指導塾ならAiQ ぜひご覧ください。


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