慶應義塾横浜初等部の受験対策
\第一志望合格率81.3%!/
慶應義塾横浜初等部の受験対策対策のご紹介
慶應義塾横浜初等部は、ここ数年10倍を超える最も高い受験倍率となっています。開校が2013年と新しく、今最も人気の小学校といえるでしょう。AiQ(アイキュー)の慶應義塾横浜初等部対策は、マンツーマンの個別指導に集団指導をかけ合わせた独自の手法で慶應義塾横浜初等部の方針やカリキュラムを踏まえ、慶應義塾横浜初等部受験に完全に特化した指導を行います。
慶應義塾横浜初等部の受験対策の入試内容
慶應義塾横浜初等部の入試は、一次試験がペーパーテスト、二次試験が運動、絵画などの制作、行動観察です。他の難関校では必須となっている保護者面接がなく、その代わりに願書提出の際に課題図書の感想文が求められることが大きな特徴となっています。
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POINT 01
入試内容1:オーソドックスだが高倍率の一次試験
一次試験のペーパーテストは、お話の記憶、図形、数量、常識問題などのオーソドックスな内容です。難問や奇問は少ないのですが、10倍を超える受験倍率となっているため、問題をしっかり理解し、素早く、確実に問いていくことが必要になります。
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POINT 02
入試内容2:発想力・想像力が問われる制作テスト
運動は、基本的な運動能力に加えて、指示を聞き取る力、指示に即座に反応し身体で表現する力が問われます。制作は慶應義塾横浜初等部の特徴でもあり、手先の器用さだけでなく、発想力、表現力、そして何よりも、課題に楽しく前向きに取り組む姿勢が求められます。行動観察(集団テスト)はルールを守る力、他の受験生との協調性やコミュニケーション能力が重要になります。一次試験、二次試験を合わせて、子供の人間としての総合的な力が問われる内容になっています。
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POINT 03
入試内容3:願書が面接代わりに
慶應義塾横浜初等部には面接がありません。では、どうやって子供の家庭での様子やご両親の考え方を知るのでしょうか? 実は、願書がその役割を担っています。志望理由に加えて、課題図書(従来は「福翁自伝」でしたが、2020年度は「伝記 小泉信三」に変わりました)の感想を記入します。「なぜ慶応義塾横浜初等部を志望するのか」「どういう考え方をもとに子供に接しているのか」「どんな人間になることを望むのか」などをありきたりな言葉ではなく、自分たちの言葉で書くことが必要です。
慶應義塾横浜初等部の受験対策対策の特徴
AiQ(アイキュー)の慶應義塾初等部対策は、マンツーマンの個別指導に集団指導を組み合わせた独自のカリキュラムになっています。そのため慶應義塾初等部の入試内容はもちろん、子供の性格や個性を考慮し、理解度、習熟度を引き揚げながら、一人ひとりにフォーカスした受験対策を行います。
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POINT 01
特徴1:10倍の競争を突破するためのペーパーテスト対策
過去の問題と慶應義塾初等部のカリキュラムを踏まえた独自教材を使って、慶應義塾初等部の10倍を超える競争に対応できる力を鍛えていきます。難問や奇問のない、良問揃いの入試問題なので、むやみに難しい問題を解くのではなく、子供の理解度、得意・不得意をしっかり把握し、確実なレベルアップとスピードアップを促すべく、真摯に指導を行っていきます。
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POINT 02
特徴2:絵画や粘土、紙細工など制作に対応
二次試験の運動・制作・行動観察の中でも、特に制作は慶應義塾初等部の入試の特徴になっています。慶應義塾横浜初等部対策では、絵画、粘土、紙細工などさまざまな画材や材料を使って、「何を作ればよいか」「どう作ればよいか」など、課題を読み取ったうえでの発想力、創造力を養います。また、時間内にしっかり作り終える基本的な工作能力も磨いていきます。運動、行動観察は教室での授業に加えて、日常生活のなかで運動能力を高め、生活習慣、行動習慣を身につけるポイントなどをお伝えしていきます。
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POINT 03
特徴3:課題図書、願書対策
面接のない慶應義塾横浜初等部の入試では、願書が重要になります。課題図書の感想も求められ、願書は両親が子供の入試を後押しできるよう、最大限の力を注がなければなりません。
慶應義塾横浜初等部対策では、慶應義塾横浜初等部が求める生徒像やカリキュラムを踏まえ、課題図書の感想の書き方、志望動機の書き方なども指導していきます。
本部校 03-6910-0401
慶應義塾横浜初等部の受験対策の合格に導く秘訣
2013年開校と新しい学校でありながら、最も競争率の高い入試になっている慶応義塾横浜初等部。AiQ(アイキュー)の慶應義塾横浜初等部対策が子供を合格へと導く秘訣をご紹介します。
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SECRET 01
秘訣1:慶應義塾初等部が求める生徒像を理解
慶應義塾初等部の教育方針や具体的なカリキュラム、ひいては慶応義塾が目指す人間像を理解し、学校が求める生徒像を把握したうえで、子供の個性を活かしつつ指導にあたります。AiQ(アイキュー)が伸ばすのは、子供の考える力、思考力です。
問題を解いて正解することは、プロセスのひとつです。AiQ(アイキュー)では、答えを最短で導く方法はもちろん、なぜそうなったか、どうしてそうなったかを子供に徹底的に思考させ、回答の正解や失敗から、それ以上の成果を掴み取ってもらえるような指導を行っています。
その積み重ねこそが、慶應義塾初等部合格の第一関門となるペーパーテストをクリアできる学力を身につけていく秘訣です。 -
SECRET 02
秘訣2:課題の背景を踏まえた指導
二次試験の運動、工作、行動観察ではさまざまな課題に対処することが求められます。しかし、ただうまくこなすことが目的の指導は行いません。出題者がそこに込めた意図や狙いを踏まえ、うまくいったとき・いかなかったときの対処法はもちろん、課題そのものを心から面白いと思えるようなモチベーションの創意を目指します。
また、マンツーマンの個別指導をベースに、協調性、積極性を育むための集団指導を取り入れ、子供の個性を踏まえながら合格に導きます。 -
SECRET 03
秘訣3:日常生活での取り組みをサポート
慶應義塾横浜初等部の入試は、子供だけではなく、家族全員出力を合わせることが必須となります。入試で問われることは、子供と両親の考え方であり、これまでの生活態度や生活習慣、いわば人生のすべてです。塾の授業のみならず、日常生活の中で家族みんなが取り組むべきこと、気をつけるべきことなども、的確に指導させていただきます。
よくある質問
小学校受験対策に関して、よくある質問をまとめました。その他、気になることはお気軽にお問い合わせください。
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途中で志望学校が変わっても大丈夫?
大丈夫です。AiQ(アイキュー)の小学校受験対策では、子供の得意・不得意を考慮したうえで、志望校合格に向けた個別プログラムを用意し、学習を進めていきます。マンツーマンの個別指導がベースですから、志望校の変更にも柔軟に対応いたします。
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複数の志望校があってもいい?
問題ありません。小学校受験では、各校それぞれにペーパーテストの特徴や傾向がありますが、基本となるのは考える力、思考力です。AiQ(アイキュー)では、算数・数学教育を通して、論理的に考える力を鍛えていきます。その力は、どの学校の受験においても必ず大きな力を発揮します。
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子供がついていけるか不安…
どんな子供にも成長の可能性があります。AiQ(アイキュー)は、学びたいという意欲のある子供をサポートしていきます。小学校対策は一人ひとりに合わせた個別指導をベースとしているので、習熟度に応じてサポートしていきます。
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今まで何もしてこなかったけど平気?
大丈夫です。もちろん早くから準備をした方が余裕を持って取り組むことができますが、小学校受験では、子供がこれまでに培ってきた個性やコミュニケーション能力ががよりよい影響をもたらすことも大いにあります。また、ご不安な場合は「弱点強化」が用意されており、苦手な部分に重点的に取り組むこともできます。小学校受験を目指す子供の大きな可能性を発掘しましょう。
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まだオムツの子供だけど大丈夫?
特に年齢基準は設けていませんが、AiQ(アイキュー)の小学校受験対策は2、3歳児から受講できます。母親と離れ、子供が先生と2人で学習ができるところからスタートしていきます。
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家族・親戚に志望校の関係者がいなくて合格できるの?
できます。小学校受験では「両親のどちらかが卒業生」あるいは「兄弟姉妹が在校生」だと合格しやすいという声もありますが、そうではなくても合格されている方がたくさんおられます。周囲の声にとらわれることなく、親子でしっかり取り組んでいくことが何より大切です。
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一度話を聞くだけでも大丈夫?
もちろん大丈夫です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。また無料体験も受け付けています。志望校を意識したペーパーテスト、巧緻性、絵画、指示行動の体験を行います。
本部校 03-6910-0401
慶應義塾横浜初等部の受験対策合格者の声
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合格者の声1
受験直前のスランプも無事抜け出せた
(2019年合格・女の子)
受験はペーパー対策や運動、制作など二次試験のさまざまな課題への対策はもちろんですが、子供の体調、そしてモチベーションを維持することが親の最大の役割だと思います。娘の場合、年長さんになり、受験まで1年を切った頃、なぜかやる気を失い、ペーパーの成績も落ちていきました。そんな時も先生がやさしく、でも無理強いをすることなく励ましてくださり、何とかスランプを抜け出すことができました。また焦ってばかりの私たち親にも、的確なアドバイスをいただき、大変助かりました。
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合格者の声2
苦手科目もあきらめない、粘り強い指導
(2019年合格・男の子)
ペーパーと運動は比較的自信があったのですが、親に似たためか息子は制作が苦手でした。何を作ればよいか困惑してしまい、出来上がった作品は発想力や想像力からは程遠いものでした。志望校の変更を相談した際に、先生は諦めずに取り組むこと、息子に能力がないわけではなく、うまく表現する方法がわからないだけとおっしゃってくださいました。時間をかけ、親身に指導していただいたおかげで、いつの間にか制作が好きになり、自信を持つようになりました。今もその時の経験が生かされており、楽しい学校生活を送っています。
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合格者の声3
何度も相談してありきたりな願書から脱却
(2019年合格・女の子)
娘はペーパー対策のために毎日、たくさんの課題に取り組みながらも、AiQ(アイキュー)の教室に楽しそうに通い続けていました。前向きに取り組んでいることが何よりの安心材料でしたが、実はその一方で、私たちは願書、そして課題図書の感想に夫と二人で格闘しておりました。
ありきたりの感想しか書けず、どうすればいいかわからなかった時に、先生に何度も相談して手直しを行うことで、どうにか出願日に間に合わせることができました。ありがとうございました。
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