早稲田実業初等部
\第一志望合格率81.3%!/
早稲田実業初等部対策のご紹介
全国的に知られる名門小学校で最難関校と言われるのが、早稲田実業初等部です。早稲田大学までの一貫教育を志す方に人気が高く、小学校受験する方の間でも評判の学校です。そんな早稲田実業初等部に合格するために「AiQ(アイキュー)」では専門の入試対策を設け、これまでの入試の傾向を分析し、最適な指導を行っています。
早稲田実業初等部の入試内容
早稲田実業初等部の入試は、1次試験と2次試験に分かれ、2次試験に進めるのは1次試験を合格した子供のみとなります。入試内容で特にポイントとなるのが、以下の3つについてです。
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POINT 01
入試内容1:ペーパーテスト
早稲田実業初等部のペーパーテストでは、毎年「お話の記憶」が出題されています。これは先生が話を読み、その内容を理解して記憶し、言語として伝える力が求められます。また、さまざまな図形や積み木などの数を数えたり、比較・推理・思考する力を見るテストも行われます。図形が回転したり鏡に反射した場合を想像したりなど、かなり複雑で難易度が高い問題が出題されます。早稲田実業初等部のペーパーテストは年々難易度が上がっているといわれており、子供にも高い思考力などが求められる傾向にあります。
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POINT 02
入試内容2:個別テスト
個別テストでは、課題や条件のもとで絵を描く「絵画」の問題や、粘土などの課題を作る「制作」が行われます。絵画では、話のストーリーにそって山や川の絵を描いたり、登場人物の絵を描いたり、子供の想像力や創意工夫する力、手先の器用さや生活力が確認されることとなります。また、粘土などを用いてグループ共同で立体物を作る課題も出され、限られた時間でどのようにして物を作り上げるのか、そのプロセスも問われます。
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POINT 03
入試内容3:行動観察テスト
受験生同士で簡単な体操や遊びを行い、集団活動でどのような行動をとるのかが確認される「行動観察テスト」もあります。そのために、初対面の子供同士でも積極的に行動できるようになっておくことが大切です。仲間同士で一緒に遊びを楽しめる子供や、しっかりと意見を持っている子供が求められる傾向にあり、集団行動の中での積極性や自主性、協調する力などが評価されます。また、自分がリーダーシップを取るだけではなく、まわりの子供の意見に耳を傾けるなどのコミュニケーション能力も考査されます。
早稲田実業初等部対策の特徴
早稲田実業初等部の入試対策として「AiQ(アイキュー)」では、次の3つの特徴を抑えた指導を行っています。
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POINT 01
特徴1:自分で考える力を育てる
早稲田実業初等部のペーパーテストは、高い学力はもちろんですが、物事を自分で考える力が必要となります。話を記憶して理解するだけではなく、自らそのときの状況を想定して問題を解決する力が大切。そのためには、「〇〇の問題には△△」といった型にはまった練習ではなく、「こんな状況だったら自分はどうするか?」「こんな場合はどう判断するか?」を子供に問いかけ、自分で考えて答えを導き出す力を育てていきます。
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POINT 02
特徴2:観察力と表現力を育てる
個別テストで行われる絵画では、日頃から物事を細かい点まで観察する力が問われます。人が気づかないような細部にまで目を配り観察し、それを表現する力もポイント。情景や物の様子を絵として表現する技術を訓練しながら、子供らしくのびのびとした自由な発想力も刺激していきます。
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POINT 03
特徴3:自分の意見を言葉で伝える力を育てる
2次試験では親子面接が行われますが、質問の大半は親に対するものではなく、子供に向けられたものとなります。大人の前でも堂々と話す練習を重ね、さらに自分の意見を自分の言葉で伝える力も必要となります。またこの力は、1次試験の対策にもとても有効となります。
早稲田実業初等部の合格に導く秘訣
超難関校の早稲田実業初等部に合格するためには、次の力を十分につけたうえで入試に臨むことが求められます。
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SECRET 01
秘訣1:自立心があること
早稲田実業初等部では、自立心がある子供が好まれる傾向にあります。自分のことは自分でできるかどうかが総合的に判断されるため、普段の生活でも、食事の用意を親と一緒に行ったり、掃除を自分でしたり、家のお手伝いを積極的に行うことがとても大切。そのような経験を積んでいくことで、子供にとって新しい体験や発見をすることにもつながり、「自分でできることは自分でする」という基礎力が自然と身についていきます。2次試験の面接でも、そのようなお手伝いの経験が問われることになることでしょう。
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SECRET 02
秘訣2:たくましく生きる生活力があること
1次試験の個別テストでは、ぞうきんを絞ったり、机を拭いたり、服を畳んだり、生活力が試される課題が出題されます。この課題で学校側が見ているのは、子供の生活習慣。各家庭でのお手伝いの経験を学校生活でも実践し、取り組んでいけるかが確認されます。そのため服の脱ぎ着や荷物の片付け、箸使い、ビニール袋を結ぶといった生活作業を普段から子供に練習させることが大切です。
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SECRET 03
秘訣3:コミュニケーション能力があること
2次試験の面接では、子供の会話力について特に注目されます。子供の答えに対し、それをさらに発展させた質問をされることが多くあります。そのため、「将来の夢は何ですか?」という質問に対しては、なぜその夢を持っているのか、その夢を実現するためにはどんなことをする必要があると思うかなど、深く掘り下げて考える力と、それを相手に言葉で伝える力が必要です。普段から大人とのコミュニケーションを行い、繰り返し練習をしておくことが重要になります。
よくある質問
小学校受験対策に関して、よくある質問をまとめました。その他、気になることはお気軽にお問い合わせください。
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途中で志望学校が変わっても大丈夫?
大丈夫です。AiQ(アイキュー)の小学校受験対策では、子供の得意・不得意を考慮したうえで、志望校合格に向けた個別プログラムを用意し、学習を進めていきます。マンツーマンの個別指導がベースですから、志望校の変更にも柔軟に対応いたします。
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複数の志望校があってもいい?
問題ありません。小学校受験では、各校それぞれにペーパーテストの特徴や傾向がありますが、基本となるのは考える力、思考力です。AiQ(アイキュー)では、算数・数学教育を通して、論理的に考える力を鍛えていきます。その力は、どの学校の受験においても必ず大きな力を発揮します。
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子供がついていけるか不安…
どんな子供にも成長の可能性があります。AiQ(アイキュー)は、学びたいという意欲のある子供をサポートしていきます。小学校対策は一人ひとりに合わせた個別指導をベースとしているので、習熟度に応じてサポートしていきます。
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今まで何もしてこなかったけど平気?
大丈夫です。もちろん早くから準備をした方が余裕を持って取り組むことができますが、小学校受験では、子供がこれまでに培ってきた個性やコミュニケーション能力ががよりよい影響をもたらすことも大いにあります。また、ご不安な場合は「弱点強化」が用意されており、苦手な部分に重点的に取り組むこともできます。小学校受験を目指す子供の大きな可能性を発掘しましょう。
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まだオムツの子供だけど大丈夫?
特に年齢基準は設けていませんが、AiQ(アイキュー)の小学校受験対策は2、3歳児から受講できます。母親と離れ、子供が先生と2人で学習ができるところからスタートしていきます。
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家族・親戚に志望校の関係者がいなくて合格できるの?
できます。小学校受験では「両親のどちらかが卒業生」あるいは「兄弟姉妹が在校生」だと合格しやすいという声もありますが、そうではなくても合格されている方がたくさんおられます。周囲の声にとらわれることなく、親子でしっかり取り組んでいくことが何より大切です。
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一度話を聞くだけでも大丈夫?
もちろん大丈夫です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。また無料体験も受け付けています。志望校を意識したペーパーテスト、巧緻性、絵画、指示行動の体験を行います。
早稲田実業初等部合格者の声
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合格者の声1
正しい答えと間違えた理由をセットで理解させる
(2019年合格・女の子)
課題の答えを、単に〇×で印をつけるだけではなく、なぜそのような答えになったのか、娘が書いた答えはどこが間違っていたのか、子供にもわかるように丁寧に説明していただいたことが印象的です。娘は引っ込み思案なタイプでしたが、早稲田実業初等部の面接の前には自信がついて、堂々と臨めていたようです。ありがとうございました。入試の後、満足気な顔で娘が戻ってきたので、子供にとっても大変貴重な経験になったのだと思っております。
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合格者の声2
得意分野を褒めて苦手分野を伸ばす
(2019年合格・男の子)
息子は物事にじっくりマイペースで取り組む性格のため、オールマイティな力が必要とされる早稲田実業初等部の受験に対して不安もたくさんありました。しかし先生方が臨機応変に対応してくださり、息子の長所を褒めながら苦手分野についても声をかけて力を伸ばしていっていただけたと感じています。息子のモチベーションも高くなり、ちょうどいいタイミングで入試に臨むことができたこともよかったようです。今回の経験をもとに、親子でさらに発展していけるように頑張っていきたいと改めて思っております。
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合格者の声3
子供の自主性や表現力などが伸びる
(2019年合格・女の子)
早稲田実業初等部の入試では、家庭での学習や親子で取り組んだ方がいいことも多いと聞いていたので自信がなかったのですが、先生方のアドバイスに沿って自宅学習をしたり家族でさまざまな経験を増やしていきました。そのうちに子供の自主性や表現力なども伸びていったようです。わかりやすく魅力的な授業だったので、子供も楽しんで通うことができました。今後も娘が大きく成長していけるように見守っていく所存です。
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