青山学院初等部の受験対策
\第一志望合格率81.3%!/
青山学院初等部の受験対策対策のご紹介
明るく伸びやかな校風で人気の高い青山学院初等部。入試の特徴は、慶應義塾幼稚舎などと同じく、ノンペーパー(ペーパー試験がない)校であることです。そこでAiQ(アイキュー)では、青山学院初等部に特化した対策を設け、入試に即した「理解力」や、的確に「言語化」することを重視した指導を行い、合格へ導きます。
青山学院初等部の受験対策の入試内容
青山学院初等部の試験は、保護者面接と2日間の考査で行われます。考査では、個別テストである「適性検査A」と、集団テストで行われる「適正検査B」があります。入試内容の詳細を、過去に出題された問題とともに解説していきましょう。
-
POINT 01
入試内容1:保護者面接
子供の考査の前に行われるのが「保護者面接」です。原則として両親そろっての面接で、子供は面接には参加しません。事前に提出した願書に基づき、10分前後質問されます。
保護者面接の質問には、ご家庭での教育方針、しつけについてなど、親子の関わり方を聞かれることが多い傾向にあります。また、学校のカラーと合った家族かということも判断基準のひとつとされているようですので、学校理念や教育方針をしっかり理解しておく必要があります。過去にあった父親への質問内容
・志望理由
・出身校について
・職業について
・子供と過ごす時間、過ごし方
・宗教教育について
・子供との関わり方過去にあった母親への質問内容
・家庭の教育方針について
・出身校について
・普段どのように躾をしているか
・子供の健康状態
・子供の習い事について
・家庭での子供の様子 -
POINT 02
入試内容2:個別テスト
個別テストは、出題された問題に子供が口頭で答えるスタイルです。問題には、「お話の記憶」「絵の記憶」「四方からの観察」「工夫力」「仲間分け」「図形」などから5つ程度出題されます。なかでも頻出傾向にあるのは「お話の記憶」「四方からの観察」「仲間分け」です。また、工夫と試行錯誤を必要とするテストが出題されることも特徴的といえます。これらのテストにより、多様なものの考え方ができるか、最後まで取り組む力があるかなどが試されます。過去に出題された問題には次のようなものがありました。
過去に出題された個別テストの問題
お話の記憶:お話を聞いた後に質問に答える
絵の記憶:2枚の絵の違いを答える。または同じ絵を探す
仲間わけ:4つの絵の中から仲間ではないものを探す。共通点をすばやく探し、その理由を答える
四方観察:ある1つのもの(たとえば給食など)を違う方向から見たときに、どのように見えるか答える
図形:ある形(たとえば花の形など)をまわしたら、どのようになるのか答える
工夫:ビンの中に入っている玉を道具を使って取り出す。箱に入ったものを道具を使って取り出す -
POINT 03
入試内容3:集団テスト
集団テストでは、絵や工作をする「制作」「運動」「自由遊び」があります。これは行動観察の考査で、25人程度のグループになって行われます。特徴としては、屋外に出て遊んだり、自己紹介をしたり、絵本の読み聞かせがあったりと、ほかの学校の入試では出題されないような問題が出ることでしょう。
このテストでは、グループでの活動が中心となるため、コミュニケーション力が必要となります。また、しっかり指示を聞くこと、ルールを守ることなども重要です。過去に出題された集団テストの課題
制作:紙コップ、紙皿、毛糸、はさみ、セロテープ、のり、クレヨンなどの材料や道具を使い、お弁当やクリスマスツリーなどのおもちゃを作る
運動:リレー、スキップ、クマ歩き、かえる跳び
自由遊び:ボールや平均台、縄跳びなどを使った遊び
教室での課題:自己紹介(名前や幼稚園名、好きな食べ物などを聞かれる)、絵本の読み聞かせ後、先生からの質問に答える
青山学院初等部の受験対策対策の特徴
AiQ(アイキュー)では、青山学院初等部を志望されている方への対策を設けています。ここでは、青山学院初等部対策の特徴をご紹介します。
-
POINT 01
特徴1:マンツーマン個別指導で個別テストを徹底対策
青山学院初等部の個別テストのポイントは、自分の考えを言語化し、相手に伝えなければならないこと。そして、さまざまな視点から物事を見る力をつけなければならないことです。そこでAiQ(アイキュー)では、「認識力」「理解力」「伝達力」をつけることをベースに子供一人ひとりに合ったプログラムを作成し、自分で考えて伝える能力を育てます。また、知識を詰め込むのではなく、広い視野でものを見たり、考えたりすることを尊重し、多角的な観点からものごとをとらえられるよう指導します。
-
POINT 02
特徴2:コミュニケーション力を身につける集団指導も!
青山学院初等部の入試で出題される集団テストは、グループ活動が中心です。AiQ(アイキュー)では集団指導も取り入れ、コミュニケーション力や相手を思いやる心、集団のなかでも指示をしっかりと聞いて理解することも指導していきます。
-
POINT 03
特徴3:ご両親への願書・面接対策も万全
青山学院初等部の入試は、まず保護者面接から始まります。面接は両親の試験とも言えるため、しっかり対策をする必要があります。また、その面接で重要となるのが願書です。青山学院初等部の願書は、「調査書」と「面接資料」があり、記入欄が多いの特徴で、この願書をベースに保護者面接が行われます。AiQ(アイキュー)では、願書の書き方や、面接での受け答えなど、親への指導も行います。
本部校 03-6910-0401
青山学院初等部の受験対策の合格に導く秘訣
AiQ(アイキュー)には、青山学院初等部の合格へ導く秘訣があります。その秘訣とはどんなところにあるのか、お教えしましょう。
-
SECRET 01
秘訣1:学校を徹底分析して指導しているから合格につながる!
AiQ(アイキュー)では、青山学院初等部の教育方針や、具体的なカリキュラムまでを深く理解し、学校側が求める子供像をしっかり分析しています。また、受験された方、合格して通われている方から、入試内容や学校の様子などを聞き、その情報をもとに、完全特化した指導を行っているのがポイントです。青山学院初等部では「自ら考えて話す力」が重視されますので、言語能力や幅広い課題に対応できるよう、さまざまアプローチで対策していきます。
-
SECRET 02
秘訣2:入試で必要な言語能力が高めることができる
青山学院初等部に合格するには、極めて高い言語能力が必要となります。たとえば、物事を見て自分の言葉で瞬時に説明したり、考えを伝えたり、いろいろな言い方で表現したりといったことが試されます。AiQ(アイキュー)では、講師の発する言葉を聞き、その意味を理解して行動できるか、あるいは自分から伝えたいことを伝えられるかなどの言語能力を高める指導を行なっているのが特徴のひとつです。また、言語能力を高めながら、具体的な教材などを使って、問題や課題への理解を深めていきます。
-
SECRET 03
秘訣3:受験に必要な項目を重点的に対策
青山学院初等部の受験に必要な行動観察、運動、制作、図形やお話の記憶などのそれぞれの項目を重点的に対策しているのがAiQ(アイキュー)の強みです。子供の個性や好奇心を活かして長所を伸ばし、しっかりと時間をかけて苦手分野の克服をしていきます。一人ひとりの得意項目や苦手項目を絞った対策を行うことで、より効率的に受験対策を進めることができます。
よくある質問
小学校受験対策に関して、よくある質問をまとめました。その他、気になることはお気軽にお問い合わせください。
-
途中で志望学校が変わっても大丈夫?
大丈夫です。AiQ(アイキュー)の小学校受験対策では、子供の得意・不得意を考慮したうえで、志望校合格に向けた個別プログラムを用意し、学習を進めていきます。マンツーマンの個別指導がベースですから、志望校の変更にも柔軟に対応いたします。
-
複数の志望校があってもいい?
問題ありません。小学校受験では、各校それぞれにペーパーテストの特徴や傾向がありますが、基本となるのは考える力、思考力です。AiQ(アイキュー)では、算数・数学教育を通して、論理的に考える力を鍛えていきます。その力は、どの学校の受験においても必ず大きな力を発揮します。
-
子供がついていけるか不安…
どんな子供にも成長の可能性があります。AiQ(アイキュー)は、学びたいという意欲のある子供をサポートしていきます。小学校対策は一人ひとりに合わせた個別指導をベースとしているので、習熟度に応じてサポートしていきます。
-
今まで何もしてこなかったけど平気?
大丈夫です。もちろん早くから準備をした方が余裕を持って取り組むことができますが、小学校受験では、子供がこれまでに培ってきた個性やコミュニケーション能力ががよりよい影響をもたらすことも大いにあります。また、ご不安な場合は「弱点強化」が用意されており、苦手な部分に重点的に取り組むこともできます。小学校受験を目指す子供の大きな可能性を発掘しましょう。
-
まだオムツの子供だけど大丈夫?
特に年齢基準は設けていませんが、AiQ(アイキュー)の小学校受験対策は2、3歳児から受講できます。母親と離れ、子供が先生と2人で学習ができるところからスタートしていきます。
-
家族・親戚に志望校の関係者がいなくて合格できるの?
できます。小学校受験では「両親のどちらかが卒業生」あるいは「兄弟姉妹が在校生」だと合格しやすいという声もありますが、そうではなくても合格されている方がたくさんおられます。周囲の声にとらわれることなく、親子でしっかり取り組んでいくことが何より大切です。
-
一度話を聞くだけでも大丈夫?
もちろん大丈夫です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。また無料体験も受け付けています。志望校を意識したペーパーテスト、巧緻性、絵画、指示行動の体験を行います。
本部校 03-6910-0401
青山学院初等部の受験対策合格者の声
-
合格者の声1
長所を伸ばし、弱点を強化してくれた先生方に感謝
(2019年合格・女の子)
娘が、難関校である青山学院初等部に合格をいただけたのは、AiQ(アイキュー)の先生方のおかげです。ありがとうございました。
AiQ(アイキュー)に通わせてよかったのは、娘に合ったカリキュラムを作成していただけたことです。娘は、苦手分野と得意分野の差が激しかったのですが、そのことをAiQ(アイキュー)の先生方が分析してくださり、長所を伸ばし、弱点を強化するご指導が、合格につながったのだと感じております。
また、親の私たちにも願書の書き方や添削、面接での対応の仕方などもご教授いただきました。親子共々ご指導いただきまして、改めて感謝申し上げます。 -
合格者の声2
人前で話す度胸や言語能力を高め、見事合格
(2019年合格・男の子)
息子は、少々引っ込み思案なところがあり、人前でうまく話すことができませんでした。しかし、青山学院初等部では口述試験がありますので、人前で話せることが大前提です。さらに、自分の言葉で話をしなければなりません。「息子にできるのだろうか、受験に間に合うのだろうか」と心配しておりましたが、AiQ(アイキュー)の集団指導で、人前で話す度胸や社会性を身につけさせていただきました。また、個別指導では、言語能力を高めていただいたので、徐々に自分の考えを大きな声で話せるようになり、表情も豊かになった気がします。先生方には感謝申し上げます。ありがとうございました。
-
合格者の声3
空間認知能力、推理力を身につけ合格へ
(2019年合格・女の子)
娘が苦手としていたのは「図形」や「四方からの観察」の問題でした。青山学院初等部の入試では、例年といっていいほどこれらの問題が出題されるため、AiQ(アイキュー)の先生と猛特訓しました。もともと、AiQ(アイキュー)では、プログラミングコースもあることから、空間認知能力、推理力、思考能力を育むことに加え、プログラミング的思考や論理的思考能力を高めるノウハウがあり、幼稚園の子でもわかるように、さまざまな教具を使ってご指導いただきました。そのおかげもあり、見事合格をいただけました。先生方、本当にありがとうございました。
本部校 03-6910-0401
教室を探す
アイキューは都内を中心に駅から5分圏内の好立地に教室を順次拡大しております。
各コースは定員が決められておりますので、お早めに無料体験をお申し込みください。