青山学院初等部に合格するためのお受験塾
マンツーマン授業・各学校に合わせた
対策で合格へ導きます。
目次
青山学院初等部の特色・特徴
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教育理念
明るく伸びやかな校風で人気の高い青山学院初等部。入試の特徴は、慶應義塾幼稚舎などと同じく、ノンペーパー(ペーパー試験がない)校であることです。そこでAiQ(アイキュー)では、青山学院初等部に特化した対策を設け、入試に即した「理解力」や、的確に「言語化」することを重視した指導を行い、合格へ導きます。
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教育内容
青山学院初等部は、ランドセルや通信簿の廃止、週5日制の導入、6年間で50日間の宿泊行事など、常に新しい試みにチャレンジしています。創立以来、建学の精神であるキリスト教信仰にもとづく教育を守り、毎朝の礼拝や宗教の授業のほかに、宗教行事も大切にしています。
公式HPより参照 http://www.age.aoyama.ed.jp/education/index.html http://www.age.aoyama.ed.jp/introduction/index.html
青山学院初等部の受験要項
入学までに必要な費用をご紹介します。
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入学金
300,000円
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学費
授業料(各年次 年額) : 810,000円 施設設備(1年次 年額) : 250,000円 保健料(各年次 年額) : 4,000円 冷暖房料(各年次 年額) : 12,000円 計(1年次 年額) : 1,376,000円
青山学院初等部卒業後の進路
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青山学院では、幼稚園から大学、大学院まで一貫していて、青山学院の幼稚園、初等部への入園・入学生は、ほぼ全員が上級の学校に進学いたします。中等部においては、ほとんどの生徒(毎年95%以上)が高等部に内部進学しています。
青山学院初等部の入試情報
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試験内容
(欲しい生徒像とは)青山学院初等部の試験は、保護者面接と2日間の考査で行われます。考査では、個別テストである「適性検査A」と、集団テストで行われる「適正検査B」があります。入試内容の詳細を、過去に出題された問題とともに解説していきましょう。
入試内容1:保護者面接
子供の考査の前に行われるのが「保護者面接」です。原則として両親そろっての面接で、子供は面接には参加しません。事前に提出した願書に基づき、10分前後質問されます。
保護者面接の質問には、ご家庭での教育方針、しつけについてなど、親子の関わり方を聞かれることが多い傾向にあります。また、学校のカラーと合った家族かということも判断基準のひとつとされているようですので、学校理念や教育方針をしっかり理解しておく必要があります。入試内容2:個別テスト
個別テストは、出題された問題に子供が口頭で答えるスタイルです。問題には、「お話の記憶」「絵の記憶」「四方からの観察」「工夫力」「仲間分け」「図形」などから5つ程度出題されます。なかでも頻出傾向にあるのは「お話の記憶」「四方からの観察」「仲間分け」です。また、工夫と試行錯誤を必要とするテストが出題されることも特徴的といえます。これらのテストにより、多様なものの考え方ができるか、最後まで取り組む力があるかなどが試されます。過去に出題された問題には次のようなものがありました。
入試内容3:集団テスト
集団テストでは、絵や工作をする「制作」「運動」「自由遊び」があります。これは行動観察の考査で、25人程度のグループになって行われます。特徴としては、屋外に出て遊んだり、自己紹介をしたり、絵本の読み聞かせがあったりと、ほかの学校の入試では出題されないような問題が出ることでしょう。
このテストでは、グループでの活動が中心となるため、コミュニケーション力が必要となります。また、しっかり指示を聞くこと、ルールを守ることなども重要です。
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募集人数
男女各44名 計88名
(青山学院幼稚園からの内部進学者 男女各20名は含みません)
2017年4月2日から2018年4月1日までに出生の者に限ります公式HPより参照 http://www.age.aoyama.ed.jp/admission/schedule.html
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試験日
入試日程説明会2023年10月19日(木)
※出願者のみ
入試期間2023年11月1日(水)~11月7日(火)
合格発表 2023年11月9日(木)青山学院初等部公式HPより参照 http://www.age.aoyama.ed.jp/admission/schedule.html
抑えておきたい試験対策
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対策 01
マンツーマン個別指導で個別テストを徹底対策
青山学院初等部の個別テストのポイントは、自分の考えを言語化し、相手に伝えなければならないこと。そして、さまざまな視点から物事を見る力をつけなければならないことです。そこでAiQ(アイキュー)では、「認識力」「理解力」「伝達力」をつけることをベースに子供一人ひとりに合ったプログラムを作成し、自分で考えて伝える能力を育てます。また、知識を詰め込むのではなく、広い視野でものを見たり、考えたりすることを尊重し、多角的な観点からものごとをとらえられるよう指導します。
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対策 02
コミュニケーション力を身につける集団指導も!
青山学院初等部の入試で出題される集団テストは、グループ活動が中心です。AiQ(アイキュー)では集団指導も取り入れ、コミュニケーション力や相手を思いやる心、集団のなかでも指示をしっかりと聞いて理解することも指導していきます。
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対策 03
ご両親への願書・面接対策も万全
青山学院初等部の入試は、まず保護者面接から始まります。面接は両親の試験とも言えるため、しっかり対策をする必要があります。また、その面接で重要となるのが願書です。青山学院初等部の願書は、「調査書」と「面接資料」があり、記入欄が多いの特徴で、この願書をベースに保護者面接が行われます。AiQ(アイキュー)では、願書の書き方や、面接での受け答えなど、親への指導も行います。
青山学院初等部に合わせた対策が可能。
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青山学院初等部の対策が可能
合格へと導きます。
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学校を徹底分析して指導しているから合格につながる!
AiQ(アイキュー)では、青山学院初等部の教育方針や、具体的なカリキュラムまでを深く理解し、学校側が求める子供像をしっかり分析しています。また、受験された方、合格して通われている方から、入試内容や学校の様子などを聞き、その情報をもとに、完全特化した指導を行っているのがポイントです。青山学院初等部では「自ら考えて話す力」が重視されますので、言語能力や幅広い課題に対応できるよう、さまざまアプローチで対策していきます。
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入試で必要な言語能力が高めることができる
青山学院初等部に合格するには、極めて高い言語能力が必要となります。たとえば、物事を見て自分の言葉で瞬時に説明したり、考えを伝えたり、いろいろな言い方で表現したりといったことが試されます。AiQ(アイキュー)では、講師の発する言葉を聞き、その意味を理解して行動できるか、あるいは自分から伝えたいことを伝えられるかなどの言語能力を高める指導を行なっているのが特徴のひとつです。また、言語能力を高めながら、具体的な教材などを使って、問題や課題への理解を深めていきます。
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受験に必要な項目を重点的に対策
青山学院初等部の受験に必要な行動観察、運動、制作、図形やお話の記憶などのそれぞれの項目を重点的に対策しているのがAiQ(アイキュー)の強みです。子供の個性や好奇心を活かして長所を伸ばし、しっかりと時間をかけて苦手分野の克服をしていきます。一人ひとりの得意項目や苦手項目を絞った対策を行うことで、より効率的に受験対策を進めることができます。
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青山学院初等部の合格実績
AiQ(アイキュー)では、青山学院初等部に合格した方は50名いらっしゃいました。合格した方たちの喜びの声をお届けします。
合格体験談
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VOICE.1
長所を伸ばし、弱点を強化してくれた先生方に感謝
(女の子)
娘が、難関校である青山学院初等部に合格をいただけたのは、AiQ(アイキュー)の先生方のおかげです。ありがとうございました。AiQ(アイキュー)に通わせてよかったのは、娘に合ったカリキュラムを作成していただけたことです。娘は、苦手分野と得意分野の差が激しかったのですが、そのことをAiQ(アイキュー)の先生方が分析してくださり、長所を伸ばし、弱点を強化するご指導が、合格につながったのだと感じております。また、親の私たちにも願書の書き方や添削、面接での対応の仕方などもご教授いただきました。親子共々ご指導いただきまして、改めて感謝申し上げます。
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VOICE.2
人前で話す度胸や言語能力を高め、見事合格
(男の子)
息子は、少々引っ込み思案なところがあり、人前でうまく話すことができませんでした。しかし、青山学院初等部では口述試験がありますので、人前で話せることが大前提です。さらに、自分の言葉で話をしなければなりません。「息子にできるのだろうか、受験に間に合うのだろうか」と心配しておりましたが、AiQ(アイキュー)の集団指導で、人前で話す度胸や社会性を身につけさせていただきました。また、個別指導では、言語能力を高めていただいたので、徐々に自分の考えを大きな声で話せるようになり、表情も豊かになった気がします。先生方には感謝申し上げます。ありがとうございました。
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VOICE.3
空間認知能力、推理力を身につけ合格へ
(女の子)
娘が苦手としていたのは「図形」や「四方からの観察」の問題でした。青山学院初等部の入試では、例年といっていいほどこれらの問題が出題されるため、AiQ(アイキュー)の先生と猛特訓しました。もともと、AiQ(アイキュー)では、プログラミングコースもあることから、空間認知能力、推理力、思考能力を育むことに加え、プログラミング的思考や論理的思考能力を高めるノウハウがあり、幼稚園の子でもわかるように、さまざまな教具を使ってご指導いただきました。そのおかげもあり、見事合格をいただけました。先生方、本当にありがとうございました。
教室一覧
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AiQKIDSスクエア / AiQKIDS四ツ谷本部校
〒102-0085
東京都千代田区六番町6-4 LH BANCHO SQUARE
3F:アイキューキッズ四ツ谷本部校 / 1F:AiQ KIDS SQUARE電話受付時間
9:00-19:00
よくある質問
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今まで何もしてこなかったけど平気?
大丈夫です。もちろん早くから準備をした方が余裕を持って取り組むことができますが、受験では、子供がこれまでに培ってきた個性やコミュニケーション能力がよりよい影響をもたらすことも大いにあります。また、ご不安な場合は「弱点強化コース」も用意されており、苦手な部分に重点的に取り組むこともできます。受験を目指す子供の大きな可能性を発掘しましょう。
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一度話を聞くだけでも大丈夫?
もちろん大丈夫です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。また無料体験も受け付けています。志望園を意識したペーパーテスト、巧緻性、絵画、指示行動の体験を行います。
青山学院初等部の受験を考えるなら
AIQ(アイキュー)の特別コースがおすすめ
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雙葉小学校
雙葉小学校は、女子校としてはもちろん、小学校受験における最難関校といえる学校です。募集人数はわずか40名、毎年、大勢が最難関を目指して努力を重ねています。AiQ(アイキュー)のキッズコースは、マンツーマンの個別指導に集団指導をかけ合わせた独自の手法で、雙葉小学校の方針やカリキュラムを踏まえ、完全に特化した指導を行います。
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学習院初等科
私立小学校御三家のひとつに数えられる学習院初等科は「真実を見分け、自分の考えを持つ子ども」を教育目標に掲げ、毎年多くの優秀な児童たちが受験する難関校です。AiQ(アイキュー)の学習院初等科対策は、マンツーマンの個別指導に集団指導をかけ合わせた独自の手法で、学習院初等科の方針やカリキュラムを踏まえ、学習院初等科の受験に完全特化した指導を行います。
本部校 03-6910-0401