雙葉小学校附属幼稚園

雙葉小学校附属幼稚園の入試で実施される集団テストでは、他の子どもと接触が行われます。入試本番で問題行動を起こすことのないように協調性や社会性を養います。日頃からの他人との接し方の訓練・躾が合格につながります。

個別テストでは、言語能力や記憶力、数的理解といった頭脳面での能力が測定されます。過去の出題傾向を分析し、対策をしっかり行うことで能力を向上させられます。また、楽しみながら手先が器用になるように訓練します。

面接で成功するためには、事前に充分な準備をしておくことが大切です。何も対策をせずに挑むと失敗します。幼稚園入試では、子どもだけではなく親も受験生です。親子で一緒に面接の練習を繰り返すことで対策を万全にします。

「AiQ（アイキュー）」では、雙葉小学校附属幼稚園の方針(カトリックの精神)を理解したうえで、求めている子ども像を的確に把握します。明るく子どもらしいことが重視されるため、伸び伸びと能力を向上させることができる環境を整えます。なお、聡明さも求められるため、けじめの大切さを教え、集団の中で迷惑をかけないように日頃から訓練します。付け焼き刃的な受験対策ではなく、時間をかけて大切に育てていくことが合格につながります。

「AiQ（アイキュー）」では、集団指導と個別指導を組み合わせて受験対策を実施します。雙葉小学校附属幼稚園の入試には集団テストがあるので、他の子どもとの接し方に慣れておくことは重要です。ただし、集団指導では、個性に合った指導を行うことに限界があります。子どもは一人ひとり個性があり、得意分野や苦手分野が異なります。個別指導を組み合わせることによって、子どもの能力を正確に把握し、弱点を克服していきます。

幼稚園の入試では、子ども本人だけではなく、親も面接対象となります。親子で受けた面接の内容によって、家庭環境や日頃からの接し方を把握され、校風に合致しているかどうか判断されて合否が決まる側面があります。そのため、子どもだけではなく、親も受験生としての対策を講じなければなりません。「AiQ（アイキュー）」では、雙葉小学校附属幼稚園の面接の傾向を分析し、親子による面接の練習を徹底的に繰り返します。

幼稚園受験では、各園がさまざまな試験を子どもや親に課しています。その試験対策として私も娘もAiQ（アイキュー）で指導を受けました。そして、娘にマッチした丁寧な指導により、雙葉小学校附属幼稚園に合格できたのだと感じています。先生方のご指導は受験に合格するテクニックなどだけではなく、日常生活でも大事な作法も有効なものでした。そのおかげで、「靴を脱いだらそろえる」といった習慣が当たり前になっています。受験だけではなく、当たり前の作法が身についたのも親としてありがたく感じています。

雙葉小学校附属幼稚園の試験では、集団でどのような行動をするのかも試されます。娘は人見知り、さらに場所見知りがひどく、AiQ（アイキュー）の先生方も大変だったと思います。しかし、先生方と私たち（親）がしっかりと連携できたので娘の人見知りも少しずつ改善していきました。先生方が娘の進捗に合わせていただいたおかげで、受験に成功したと思っております。温かく見守っていただきありがとうございました。

私たち夫婦にとって最初の子どもということで、受験も初めてのことでした。はじめのころは、何もかもが手探りでわからないことも多くあり、不安や悩みが尽きませんでした。そんな中AiQ（アイキュー）さんでの試験対策をスタート。先生方は私たちにいつも的確なアドバイスをしてくださいました。相談があるといつでも対応していただき、親子で受験を乗り切れたと思います。子どもへの指導を中心に、親への手厚いサポートが今回の合格につながりました。